縮毛矯正をしている方で、カラーもされている方も多いです。
そのうえで、先にするか後にするかというのはとっても悩ましいところですよね?
縮毛矯正の前にカラーをするのと縮毛矯正の後でカラーするのはどちらが良いか、メリット・デメリットをまとめましたのでご参考ください。
縮毛矯正とカラーを同時にすることのメリット・デメリットの記事はこちら
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縮毛矯正をリタッチした場合その部分だけカラーが落ちたりしますか?
縮毛矯正の前にカラーするのと縮毛矯正の後にカラーするのではどちらが良いの?
結論から言うと、縮毛矯正の後にカラーをする方がいいでしょう。
縮毛矯正とカラーはどちらも髪の毛にダメージを与えることがある施術になります。
細心の注意を払いながら行う施術ですので、縮毛矯正とカラーの順序もとても大切になります。
どちらが先になるかはとても大切なので、縮毛矯正の後にカラーをした方がいいという事を頭の隅にでも覚えといてくださいね。
縮毛矯正の前にカラーするデメリット
ポイント
- カラーを先にしてしまうと色味が抜けてしまう事がある
- カラーの調整が難しくなる
- ダメージの調整が難しくなる
- 色もちがわるくなる
縮毛矯正の前にカラーをする事は、デメリットしかありません。
縮毛矯正を施術した時に色味が抜けてしまうこともあります。
また、色味が抜けてしまう事を前提に濃いめの色味でカラーをしたとしても、調整がとても難しいです。
縮毛矯正の後にカラーするメリット
ポイント
- ダメージの調整がしやすい
- カラーの色味を調整しやすい
- 色もちがいい
縮毛矯正の後にカラーをする場合は、髪の毛の調整がしやすいです。
ダメージも色味も調整しやすいですが、何より色もちが違ってきます。
縮毛矯正の施術に強い薬を使う場合は、カラーの色味も同時に抜いてしまう事があるからです。
まとめ
縮毛矯正とカラーをする場合には、縮毛矯正の後にカラーをする方がいいです。
せっかくカラーをするのであれば、色もちが良い方が良いですもんね。
以上、ご参考になればと思います。
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