髪の毛を綺麗にするコツの一つはシャンプーです。
シャンプーの仕方で髪の毛はサラサラにもバサバサにもなります。
ここではシャンプーの基本的な仕方を覚えていただき
綺麗にするコツとして実践してみてくださいね。
清澄白河の美容院と鍼灸院
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目次
【永久保存版】髪の毛を綺麗にする美容師が教えるシャンプーのコツ
シャンプー前にブラッシング
髪の毛は何もしないと絡んでいたり引っかかっていたりします
しっかりブラッシングで髪の毛を整えてあげましょう。
ブラッシングをするとシャンプーの泡立ちも良くなり
ブラシが髪の毛の汚れを落としやすくしてくれる効果があります。
髪の毛にはホコリやスタイリング剤もついていますので
ブラシがその汚れをとってくれる役割もあります。
ぜひシャンプー前の習慣として行うと髪の毛の状態もより保てるようになります。
注:引っかかっていたら無理に引っ張ったり、無理やりとかすのはやめましょう。
切れ毛やダメージの原因となりますので、髪の毛は優しく扱ってください。
シャワーの温度
38°C前後のぬるま湯で髪の毛の汚れを素洗いしてください
ぬるい温度ですが頭皮に乾燥を防ぎ負担をかけにくいです。
熱い温度で洗ってしまうと頭皮が乾燥するばかりか
髪の毛にも負担をかけてしまいますので
「少しぬるく感じる」程度の温度が頭皮にも髪の毛にも負担が少ないです。
しっかり流すことで頭皮・髪の毛の汚れの8割は落とせます。
注:髪の毛は濡れている時ほど繊細で傷みやすいので優しく扱ってください。
シャンプーの泡立て
シャンプーは泡立てがとても大切です
この泡で髪の毛への負担を軽減して汚れをとっていきます。
手のひらでシャンプー剤をしっかり泡立てていきます
泡立てにくい場合は少しお湯を足すと泡立ちやすくなります。
シャンプー剤によって泡立ちは異なりますので
確認しながら泡立ててください。
注:シャンプー剤を直接地肌につけることは避けてください
頭皮に残ってしまう可能性がありますので避けましょう。
頭皮・髪の毛の洗い方
頭皮への力加減はマッサージをする程度で大丈夫です
爪を立てず指のお腹を使って柔らかく洗ってください。
汚れはシャンプーの泡が包み込んでとってくれますので
力強くこすったりゴシゴシしないでやさしく洗ってください。
髪の毛も同様にこすらずに泡で包んであげることで汚れは落ちますので
やさしく泡で包みこんで汚れを落としていきましょう。
注:頭皮を爪で強くこすってしまうと頭皮トラブルの原因となりますので
やさしく撫でるように指のお腹を使って洗ってください。
シャンプーの流し方
お湯の温度は同じく38°Cのぬるま湯が髪の毛への負担を軽減します。
頭皮から髪の毛までしっかりお湯をシャワーで当てながら
指でやさしく流していきます。
洗い流しが足りていないとシャンプー剤が頭皮に残り
頭皮トラブルの原因となりますので
「3分〜5分」はしっかり流してあげることで
シャンプー剤も汚れもしっかり取れます。
注:しっかりシャンプーを流せていないと頭皮トラブルの原因ともなり
髪の毛にも負担がかかりますのでしっかり流しましょう。
いかがでしたでしょうか?
正しいシャンプーのコツを知っていただいて
日々のシャンプーの仕方を改善していただければ
髪の毛への負担が軽減できるだけでなく
綺麗でサラサラな髪の毛になれます。
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「つむぎ 美容院と鍼灸院」 院長 石川徹 でした。
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