縮毛矯正をかけたのにツヤツヤで綺麗なストレートではなく、ゴワゴワになってしまう原因とは?
まっすぐになれば綺麗な髪の毛になるはずなのに、余計に傷んでゴワゴワとなってしまったお悩みの原因は、縮毛矯正の技術にあります。
こちらの続きになります。
↓ ↓ ↓
【縮毛矯正】ゴワゴワになってしまうダメージの原因とは?「髪質」「薬剤」
【お悩み】縮毛矯正やってもサラサラにならないで、ゴワゴワになる人の原因はなんですか?
こちらも参考にしてみてくださいね
↓ ↓ ↓
縮毛矯正・ストレートパーマのお悩み解決美容室
清澄白河の美容院と鍼灸院
「つむぎ 美容院と鍼灸院」
Instagram → つむぎ 美容院と鍼灸院
目次
【縮毛矯正】ゴワゴワになってしまうダメージの原因とは?「技術」
前回は髪の状態や薬剤の強さによって
髪の毛の負担がゴワゴワの原因という内容でしたが
今回は美容師さんによる「技術」によって
ゴワゴワになってしまうケースについて。
技術の原因 |
・施術時のストレートアイロンの温度が高すぎる |
・施術時にストレートアイロンで髪の毛を執拗に引っ張りすぎる |
・根元を折ってしまう |
・薬剤の塗布量のムラ |
・地肌に薬剤を付けてしまう |
これらが原因と考えられるケースもありますので
一つづつ説明していきますね。
【施術時のストレートアイロンの温度が高すぎる 】
縮毛矯正は薬剤の力で髪の毛を柔らかくして
クセをストレートアイロンの熱で伸ばして形状記憶させます。
薬剤の力が強い場合は、その分髪の毛にも負担がかかるので
薬剤とストレートアイロンの力加減のバランスを考慮します。
薬剤の力も強く、ストレートアイロンの熱も高いとなると
髪の毛への負担はとても大きいので
この負担に耐えきれない髪の毛はゴワゴワになってしまいます。
【施術時にストレートアイロンで髪の毛を執拗に引っ張りすぎる 】
薬剤によって柔らかくなっている髪の毛はとても繊細な状態です。
柔らかい髪の毛を執拗に引っ張りすぎてしまうと
髪の毛は引っ張られた状態で熱を与えられてしまうので
水分を含んだ時に縮んで戻ってしまいます。
一度伸びてしまった髪の毛はコシがなくなり
だらんとしたしまりのない状態になってしまうと
まとまりもわるいゴワゴワの髪の毛になってしまいます。
縮毛矯正の工程でストレートアイロンをする時は
無理に引っ張らずに優しく伸ばしてあげましょう。
【根元を折ってしまう 】
髪の毛が薬剤によって柔らかくなっている状態で
ストレートアイロンによって根元を折ってしまうと
髪の毛が曲がった状態となってしまい
最悪の場合折れて切れてしまいます。
原因としては髪の毛を細かく分けていなかったり
根元から強く挟んで圧力をかけて引っ張ったいたり
ストレートアイロンを入れる角度が間違っていると
根元が折れてしまい、伸びてきた時にゴワゴワの原因となります。
縮毛矯正をされている時に不安に感じたら
根元が折れる前に一度確認した方がいいです。
【薬剤の塗布量のムラ 】
薬剤を髪の毛につけていく工程で
しっかり薬剤がついている箇所と
あまり薬剤がついていない箇所があると
薬剤の反応にムラができてしまい
髪の毛の負担もムラになります。
このムラが同じようにストレートアイロンをしても
薬剤の効き方が変わってきてしまうので
思っていたより負担がかかってしまい
ゴワゴワになってしまいます。
髪の毛への薬剤の塗布量はムラがないことが大切です。
【地肌に薬剤を付けてしまう】
縮毛矯正の薬剤は地肌にはつけません。
地肌につけてしまうと「根元から折れる」原因となります。
頭皮への負担ともなりますので地肌につくことは避け
ギリギリすぎない隙間を開けることで
クセをしっかり伸ばし、根元が折れない縮毛矯正ができます。
縮毛矯正の薬剤は、美容院で扱う中で一番強いです。
強いからこそしっかりクセを伸ばすこともできますが
髪の毛への負担をかけてしまう原因ともなります。
髪の毛はとても繊細なものだと感じていただければ
縮毛矯正をしたことによってゴワゴワにならずに
ツヤツヤで綺麗なストレートになります。
今まで縮毛矯正で満足のいく仕上がりにならなかったあなたは
以上を参考にしてみていただいて
ぜひゴワゴワにならない縮毛矯正をしてもらってくださいね。
気になる「スタッフ紹介」はコチラをクリック!◎男性美容師 院長「石川 徹」
◇女性鍼灸師 「鮫島 珠亀」 ◇【鍼灸院】初めての方へ
「料金」はコチラ 【鍼灸院】料金
「つむぎ」詳細はページ一番上の「III」←このマークをクリック♪
「ご予約方法」はコチラ |
それではショートカット・ボブ・ストレートパーマ・縮毛矯正が得意な
「つむぎ 美容院と鍼灸院」 院長 石川徹 でした^^
ではでは〜