髪の毛は日々ダメージを負ってしまいます。
ダメージが蓄積してくると扱いにくくなります。
- 毎日髪の毛がうまくまとまらない
- パサパサする
- 広がってしまう
- 思うようにスタイリングできない
このようなお悩みはありませんか?
間違ったヘアケアを改善すれば髪の毛はキレイに保てます。
ヘアケアの注意点を以下にまとめましたのでぜひ試してみてくださいね。
ブラッシングをしていない・しているけど気にせず梳かしている
髪の毛は思っているよりとても繊細です。
何もしないとバサバサでまとまりにくく広がってしまいます。
ブラッシングをすることで髪の毛の目には見えないキューティクルが整ってくれて
ツヤも出てまとまりも出ます。
ブラッシングには髪の毛の汚れやホコリ・整髪料などを
ある程度取り除いてくれる効果もあります。
ブラッシングをする際に「毛先から」梳かすことをオススメします。
根元からとかしてしまうと髪の毛が絡まって
髪の毛がちぎれてしまったりダメージの原因となりますのでご注意ください。
ブラッシングは髪の毛のケアではとても大切なので
ぜひ日々のケアに取り入れてあげてください。
1日に2回以上シャンプーをしている
暑い日で汗をかいてしまったりすると
どうしても朝晩にシャンプーをすることもあるかもしれません。
出かける前・帰ってきた後など。
シャンプーをすることは悪いことではありませんが
1日の回数が増えるほど髪の毛へのダメージが増えてしまいます。
できればシャンプーをするのを1日に一度していただいた方が
髪の毛への負担は軽減できます。
シャンプーする時に泡立てていない
シャンプーする時に髪の毛は濡れている状態でとても繊細です。
シャンプーが泡立っていない状態で髪の毛をゴシゴシと洗うのは
髪の毛同士がこすれ合う摩擦でダメージの原因となるのでとても危険です。
シャンプー剤を髪の毛につけても泡立たない場合は
一度流してからもう一度シャンプーしてください。
手のひらで泡立ててから髪の毛につけて
しっかり泡立ててシャンプーします。
シャンプーの泡で髪の毛の汚れはほとんど取れますので
あまり髪の毛同士をこすらずに泡を揉み込むようにシャンプーしてください。
泡が髪の毛同士の摩擦を軽減してくれるのでダメージになりにくく
しっかりと汚れも取ってくれます。
注:シャンプー剤は頭皮へ直接つけないでください。
髪の毛につけてから頭皮へつけるようにしてくださいね。
シャンプーを流すのも適当になっている
シャンプー剤は頭皮・髪の毛に残さないようにしてください。
頭皮トラブルや、髪の毛のダメージに繋がる可能性がありますので
しっかり流してあげましょう。
流す時間は約3分〜5分を目安にします。
シャワーをしっかり頭皮に当てて根元にシャンプー剤が残らないように
汚れとシャンプー剤を浮き上がらせるように流していきます。
シャワーの温度は38°Cが頭皮にも髪の毛にも負担が少ない温度です。
ゴシゴシとこすらず、優しく揉み込むようにしっかり流してください。
ドライヤーを頭皮に当てて乾かしている
ドライヤーを頭皮に当ててしまうと
頭皮が乾燥しすぎてしまって頭皮トラブルの原因となります。
頭皮が熱くないくらいの距離で風を髪の毛に当ててあげることで
頭皮にも髪の毛にも負担をかけずに乾かすことができます。
こちらも参考にしてみてくださいね。
↓ ↓ ↓
髪の毛がキレイになるドライヤーのかけ方のコツを3つ教えてください!
洗い流さないオイル・クリームをつけすぎる
洗い流さないオイル・クリームは髪の毛につけすぎてしまうと
ベタベタしてしまったり、乾きにくい原因ともなります。
髪の毛をドライヤーの熱や乾燥から防いでくれますが
つけすぎてしまうとペタっとしてボリュームも出にくくなります。
髪の毛が濡れている状態で毛先から適量を付けてあげることで
髪の毛が乾きやすくツヤとまとまりも出ますので意識してみてくださいね。
日々のヘアケアで髪の毛をキレイに整えてあげると
髪の毛の扱いやすさが変わってきますので
ぜひ参考にしていただいてキレイな髪の毛になっていただければと思います。
こちらの記事も参考にお読みください。
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