- ヘアカラーで傷まないか心配
- 毎月白髪染めしてるけど大丈夫かな?
- 髪のパサパサの原因も抑えたい
こういったお悩みにお答えします。
- ヘアカラーで傷ませない方法のまとめを知りたい
- 毎月の白髪染めも問題ない理由とは?
- 髪のパサパサを抑える最善の方法3つ
ヘアカラーでの心配なことを3つにまとめましたので、最後まで読んでいただけるとお悩みを解決できます。
この記事を書いてる私は、トリートメント研究歴18年ほど。
月間100人以上の艶髪施術をしています。
髪のダメージについては人一倍経験と勉強を積み重ねている私が解説していきます。
ヘアカラーで傷ませない方法をまとめました
ヘアカラーで傷ませない方法
- 毛先まで染めない
- 明るさを調整する
- 薬剤でコントロールする
毛先まで染めない
毛先まで毎回染めてしまうと、髪のダメージが進んでしまいます。
ヘアカラーは退色してしまいますが、毎回のダメージの方が深刻です。
手遅れになる前に、毎回毛先まで染めるのは控えた方が髪にとって負担が少ないです。
明るさを調整する
髪の明るさは個人差がありますが、暗い髪ほど明るくするのにダメージをともないます。
ブリーチをして金髪にすることが一番わかりやすいダメージです。
なので、あなたの元の髪の明るさからかけ離れた明るさにしないことで、ダメージを抑えられます。
薬剤でコントロールする
- 毎回髪色を変えたい
- とにかく明るくしたい
この場合は、ヘアカラーの薬剤をしっかりコントロールすることでダメージを最小限にすることができます。
髪の状態に合わせて、なるべく負担が少なくなるようにコントロールしてもらいましょう。
毎月の白髪染めも問題ない理由
結論として、問題ありません。
なぜなら、白髪染めにも種類があり、ヘアカラー剤の選び方で安心して染められるからです。
私が白髪染めを「なんでもいい」と考えないで染めていたときは、パサパサになってダメージもありました。
それでは、ヘアカラー後の退色やダメージも改善することができませんでした。
ここまで読んだ方は、「髪が細くて傷みやすい髪では、対応できないんじゃ、、、」と思うかもしれません。
しかし、問題ありません。
私は無知でしたが、髪やヘアカラー剤のことをしっかり学ぶことで、毎回白髪染めをしてもダメージを最小限に抑えることができました。
なので、繰り返しですが、ヘアカラー剤を髪質に合わせて選択すれば問題ありません。
髪のパサパサを抑える、おすすめの方法3選
こ髪のパサパサを抑える、おすすめの方法3選
- ヘアケアをしっかりする
- ヘアカラーを見直す
- ヘアカラーと一緒に髪質改善をする
ヘアケアをしっかりする
髪は日々の生活の中でもダメージしていきます。
あまり気にしていない方が多いのが、シャンプーやドライヤーでのダメージなどです。
このような髪へのダメージをヘアケアで守ってあげることで、髪がパサパサになることをふせげます。
ヘアカラーを見直す
ヘアケアを見直しても改善できない場合。
今までヘアカラーを続けてきて髪がパサパサになってしまっているあなたは、ヘアカラーを見直すことをおすすめします。
なぜなら、ヘアカラー剤が髪質に合っていないのが原因だからです。
明るくすることでダメージするとお伝えしましたが、それは髪にとって強すぎるヘアカラー剤を使っていることが考えられます。
ヘアカラー剤を髪質に合わせて、ダメージを最小限にすることで、パサパサにならずにヘアカラーを続けられます。
ヘアカラーと一緒に髪質改善をする
ヘアケアもしていて、ヘアカラーも髪質に合ったものを選んでもらっている。
しかし、どうしてもパサパサになってしまうあなたは、ヘアカラーと一緒に髪質改善をすることで解決します。
ヘアカラーとは、髪の色素を強制的に取りのぞきながら色を入れていきます。
その工程の中で、髪の栄養も抜けでてしまいます。
そこで、髪質改善で髪にもともとある栄養以上の有効成分をしっとり浸透させ、パサパサを改善します。
【まとめ】ヘアカラーで傷ませないおすすめ3つ
ヘアカラーで傷ませないおすすめ3つ
- ヘアカラーで傷ませない方法をまとめました
- 毎月の白髪染めも問題ない理由
- 髪のパサパサを抑える最善の方法3つ
ヘアカラーは気になる白髪や理想の髪色にするためには欠かせないものですが、ダメージしてしまうという側面も持ち合わせています。
とはいえ、ヘアカラーをしないという選択肢は考えられませんよね。
そういったお悩みの方は、参考にしてみてください。
こちらに髪質改善について詳しく書いてありますので、そちらもぜひご覧ください。