髪質改善トリートメント

縮毛矯正とシルク髪質改善トリートメントで艶髪に

縮毛矯正とシルク髪質改善トリートメントで艶髪に

縮毛矯正をかけるなら「シルク髪質改善トリートメント」とセットがオススメなのは、縮毛矯正は髪の毛にとても負担がかかる施術になるからです。

くせ毛を伸ばしたいからとダメージを気にせず縮毛矯正をしてしまうと、ダメージが思っていたより進行してしまい、「ビビリ毛」という取り返しにつかない状態になる可能性があります。

髪の毛の体力を見極め、ダメージさせないよう縮毛矯正をかけるには「シルク髪質改善トリートメント」が一番効果的だからです。

シルク髪質改善トリートメントで縮毛矯正をかけるタイミング

くせ毛が出て来て気になったから、縮毛矯正をかける場合がほとんどです。

広がってしまったり膨らんでしまったり、くせ毛をまとめる事が困難になってしまった時にも縮毛矯正はとても効果的です。

縮毛矯正は、美容院の施術の中でカラーやパーマよりも髪の毛への負担があります。

負担が多い施術は、髪の体力を奪ってしまいダメージに繋がります。

髪の毛のダメージがあるにも関わらず、体力がなくなってしまっている髪の毛への縮毛矯正はとても危険です。

明るいカラーやブリーチ、パーマをかけていればなおさら、髪の毛にダメージが蓄積しているのでご注意ください。

縮毛矯正をしたいけどシルク髪質改善トリートメントしないとどうなるの?

髪の毛の体力には限りがあります。

毎日のシャンプーやドライヤーで乾かすだけでも、髪の毛の体力は奪われていきます。

日々体力がなくなってしまう髪の毛に、何もしないで施術をするとさらに体力を奪うこととなり、艶もコシもなくなり、とても綺麗とは言い難い髪の毛になってしまいます。

シルク髪質改善トリートメントには、髪の毛が失ってしまった体力となる栄養分や、髪の毛をダメージから保護してくれる効果があります。

ただ何もしないのと、栄養タップリの髪の毛を保護してくれているのだと、どちらが髪の毛が綺麗になると思いますか?

縮毛矯正とシルク髪質改善トリートメントで綺麗な髪の毛に

この写真の髪の毛は、縮毛矯正とカラーを繰り返し、トリートメントをしていない状態です。

くせ毛が出ている根元付近は大きくうねりが出ていて、毛先に限ってはダメージが深刻な状態です。

この状態の髪の毛に、シルク髪質改善トリートメントをしながら施術しました。

シルク髪質改善トリートメントをした縮毛矯正後の髪の毛はいかがでしょうか?

根元のくせ毛は柔らかくまっすぐになっていて、問題のダメージがある毛先も綺麗におさまっています。

もしシルク髪質改善トリートメントをしていないで縮毛矯正をしていたら、まっすぐに伸ばすことはできますが、手触りはあまり良い状態にできなかったかもしれません。

髪の毛の質感も、ツンツンとした硬い縮毛矯正になっていた可能性もあります。

シルク髪質改善トリートメントは、髪の毛の体力をつけることで縮毛矯正のダメージの負担を軽減してくれるだけではありません。

髪の毛が硬くならないように柔らかさをつけてくれて、今後のダメージから守ってくれるコシをつける効果もあります。

しなやかな縮毛矯正ならシルク髪質改善トリートメント

縮毛矯正をすることでで奪われてしまいやすい「柔らかい質感のしなやかさ」が欲しい方は、ぜひシルク髪質改善トリートメントをオススメします。

つむぎの縮毛矯正は、髪質に合わせて薬剤を選定しておりますので、髪の毛への負担を最大限に抑える施術にこだわっております。