30歳を過ぎ、年齢の悩みに加えてやってくるのが「白髪」のお悩み。
簡単に隠せないからこそ悩みのタネになる白髪対策どうしてますか?
加齢とともに増えていく白髪対策を始めましょう!
白髪染めでこんな経験ありませんか?
- 白髪染めをしてみたけど、顔色や髪色と合っていなくて違和感を感じた。
- 染めたばかりなのに、すぐにチラチラと白髪が出てきてしまう。
- 白髪染めをしたら髪がぺったんこになり、パサパサと広がってしまう。
- 白髪染めをしてからしばらくは頭皮や顔にかゆみが残った。
問題はココ!
1、仕上がりの髪色だけで選んで失敗
仕上がり見本を見てなりたい色味を選びますが、それだけではなりたい髪色に染まりません。
本来の自分の髪色や髪質などがある為、これらを考慮して白髪染めを選ぶのは素人では難しいです。
2、自分で塗るのは技術不足!?原因は塗り残しやムラ
美容院で染める場合は、頭を細かく分けて染めていきます。分ける事をスライスといって、全体で200~300スライスほど分けて染めています。
自分で染める時にはスライスがうまくできず塗り損ねてしまう為、染まっていない白髪がすぐに目立ってしまいます。
3、短時間で染まるようなホーム用の白髪染めは合わないかも!?
ホーム用の白髪染めは、髪が太くメラニンが多い黒髪の人でも染まるように調整されているので、髪が細くて繊細な人には負担になることもあるので注意が必要です。
4、白髪染めをした後にしっかりシャンプーできていないかも!?
しっかり流したつもりでも、頭皮に白髪染め剤が残っているとトラブルになることがあります。
前かがみで髪を洗うと白髪染め剤が顔にかかってしまうので注意が必要です。
しっかり流して、シャンプーでしっかり頭皮を洗ってください。
髪色の調整はプロにお任せ!
ホーム用の白髪染めでは髪色をなりたい髪色にすることができません。
「赤みをおさえたい。。。」
「明るくしたい。。。」
「顔色に合わせたい。。。」
などの調整ができるのは美容師だけです。
しっかりした技術が塗りムラをなくします
白髪染めはヘアカラーの技術がないとしっかり染めることはできません。
「塗り損ねてしまった箇所を見逃さない」
「白髪染め剤の塗る量を調整している」
特に見えない後頭部は、自分で塗るのは困難です。
髪質に合わせて負担を最小限に!
白髪染め剤は混ぜる薬剤の配合で、髪への負担がかかることもありますが最小限に防ぐこともできます。
「自分で白髪染めをしてぺたんこになってしまった。。。」
「なんだか髪がパサパサで元気がなくなった。。。」
このような白髪染めをしたことで髪へ負担がかかり、毎日のお手入れで困るようなお悩みをなくすには美容院で染めるのが得策と言えるでしょう。
Q、白髪染めに行く頻度はどれくらい!?
生え際や顔まわり・分け目など目立つ箇所が気になる場合は1ヶ月に1回。
目立たないけど髪をめくると気になる場合は1ヶ月半~2ヶ月くらいに1回が目安です。
Q、白髪はあるけど白髪染めには抵抗が・・・
あまり目立たない程度にちらほらと白髪があるようであれば、明るめのブラウンカラーで染めてあげると目立ちにくくなります。
暗い髪だと目立ってしまうので、明るめのヘアカラーがオススメです。
まとめ
ご自宅で白髪染めをする際の注意点を理解していただき、白髪を染めつつも綺麗な髪を維持できるようにしていきましょう。
白髪も気になり始めますが、髪の毛のツヤも大切にしてくださいね。