自然でふっくらしたストレートヘアにしたかったのに、ボリュームがなくなってぺったんこに。。。
髪の膨らみは気になるけど、ぺったんこにはしたくない!
どうして思っていたよりもぺったんこになってしまったのか?
原因を探ってみましょう。
髪質改善トリートメントをもっと知りたい人はコチラの記事が参考になります👇
髪質改善をしたら髪の毛がぺったんこになるの?
結論から言うと、髪質改善だけではぺったんこにはなりにくいです。
髪質改善とは、髪の状態を綺麗にととのえる技術の事になります。
うねりやダメージでの膨らみが原因になるので、それらを取り除くことで髪が綺麗になりボリュームがおさえられます。
では、髪実改善でボリュームがおさまっただけではなくなぜぺったんこになってしまうことがあるのか解説していきます。
髪質改善でぺったんこになってしまう原因
- 髪質改善の内容が縮毛矯正だった
- 不自然なくらいツンツンした仕上がりになってしまった
- 仕上がりには問題はないが、思っていたよりもボリュームがなかった
この3つが主な原因として考えられます。
それぞれについて説明していきます。
髪質改善の内容が縮毛矯正だった
この状態が原因だとすると、縮毛矯正をかけた事によってぺったんこになります。
縮毛矯正の薬剤を根元につけてしまうと髪の毛が不自然な角度で折れてしまう原因となり、ぺったんこどころか髪の毛が切れてしまう「根折れ」という状態になります。
こうなってしまうと修正も難しく、不自然なくらい頭にひっついたようなぺったんこになってしまいます。
担当の美容師さんの技術で失敗されない事で回避するしかありません。
不自然なくらいツンツンした仕上がりになってしまった
髪の毛はまっすぐな状態でも、緩やかに自然な丸みがあります。
この自然な丸みができないほどにツンツンになってしまうのは、美容師さんの縮毛矯正の技術が原因です。
髪の毛の内部にある自然な丸みを壊すほどに強い薬剤や、過度の高温アイロンのプレスによって髪の毛は潰されて不自然なくらいツンツンになります。
こちらも担当の美容師さんの技術で失敗されない事で回避するしかありません。
仕上がりには問題はないが、思っていたよりもボリュームがなかった
縮毛矯正によってボリュームがおさまり、ぺったんこになってしまったのかもしれません。
ヘアスタイルによってぺったんこに感じたりするので、縮毛矯正とヘアスタイルは合わせて美容師さんに相談してみてくださいね。
髪質改善をしたらぺったんこになってしまったまとめ
髪質改善でぺったんこに感じてしまう原因は、内容が縮毛矯正であったり施術の失敗が原因かもしれません。
本人の感じ方やヘアスタイルが原因ではない場合は、担当の美容師さんに縮毛矯正の仕上がりについてしっかり相談してみてください。
縮毛矯正でぺったんこにならない方法はコチラの記事を参考にしてください👇